【東京・銀座カレー】ナイルレストラン

究極のTheインドカレー。老舗の味をいただく

こんにちは。ユウ（@spicy.u1）です。

早いもので、2023年ももう3月になってしまいました…2月にブログが一切更新出来ず、少々歯痒いです。笑
（仕事、プライベートともに少しバタバタしておりました。）

久々のカレー紹介ですが、今回は「ナイルレストラン」さんをご紹介します。

東銀座駅から徒歩１分のところにあり、都心のカレー店です。
そして1949年創業から現在まで続いている、老舗中の老舗です。
創業者のナイルさんは日本やインドの歴史に大いに貢献された人物のようで、料理界だけではなく、政界や世界に影響を与えた方のようです。（すごい）

さて、そんな老舗のお店が提供しているインド料理とは…見ていきましょう。

Theインド料理がたくさんあり、昔から受け継がれているメニューが多くありそうですね。

土曜日の開店時間である11:30ちょうどにお店前に着いた頃には、店内は満席かつ待ちの列までも…笑
待ちたくない、という方は開店前にお店に着くことをおすすめします。

今回いただいたのは「ムルギランチ」です。

ちなみに店内のテーブルにはメニューがなく、席に着くと同時に店員さんから「ムルギランチですか？」と聞かれました。笑
おそらく、お店の定番メニューということもあり多くの人が注文されるので、ムルギランチ前提で確認されているのではないかと思います。笑
（他のメニューが良い方は、事前にメニューを確認しておくと良いと思います。）

さて肝心のムルギランチですが、大きな骨付き鶏もも肉があり、温野菜もたっぷりとあり、ボリューム満点です。

鶏肉の骨は、テーブルでホールの方がナイフとフォークで取り除いてくれました。（助かりますね。）
お店の方からは、全部混ぜて食べてくださいと、食べ方を教えていただきました。

実際に混ぜてみると、カレーのスパイスの香りが漂い、またボリュームがすごいなと改めて感じさせられます。

いざ食べてみると、いわゆるインドカレーのようなクリーミーな感じというより、スパイスの味やコクがしっかりと感じられ、温野菜との相性が抜群です。

辛さもピリリと来ますが、程よい辛さで食欲が進みます。
鶏肉もゴロゴロしていて食べ応えがあり、ボリュームはありますが、パクパクと食べれちゃいました。

いろんなカレーを食べてきましたが、ふとした時にまた食べに来たい一皿です。

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